report.2015.10〜

あたらたの森プロジェクト

アタラタが目指す「90年後の君に」伝える震災メセージの具現化の一つとして、

森づくりが進んでいます。

もしもの時に市民が集まれる場所として森は大切な役割を担います。

 

 

あの日は、雪がちらつく寒い日でした。

電気もガスも使えず、人間は何て弱い動物なんだと思い知らされました。

 

森は私たちを寒さから、風から、日差しから、・・・命を守ってくれる

そして、酸素を作ってくれる、大切な大切なパートナーなのです。

 

 

2016年4月、アタラタは第二ステージとしてスタートを切ります。

新たらしく、レストランバルと、パン屋がオープンするのに合わせ、

テラスを中心とした森づくりが進められています。